
Stefan Kozallaこと「DJ Koze」。ヒップホップユニット「Fischmob」の一員としてデビュー後、ヨーロッパのDMCチャンピオンシップに出場。そして2002年、「International Pony「の中心メンバーとしてSKINT/SONYから、傑作「We Love Music」を発表する。また数年に一度「Adolf Noise」というヒップホップ~レイドバックサウンドを主体とした別名義でも作品をリリースしている。「DJ Koze」としては、Pierre Henry、William Orbit、Fatboy Slim、Coldcutなどのビッグネームをはじめ、数多くのリミキサーを手掛けるなど、"Kompakt"を代表するプロデューサーである。
DJとしても、Michael Mayer、Tobias Thomas、DJ AtaなどのトップDJが「ドイツNo.1 DJ」と絶賛するほどの腕前を持ち、ドイツGroove誌の人気DJチャートにおいて常に上位にランクインしている。2003年のGerman Dance Awardsでは、Best German DJにノミネートされるなど、ハウス、テクノ、ディスコなどをヒップホップマナーでミックスするその独特のスタイルがドイツ国内で最大級の評価を得ている。
日本では"KOMPAKT"からリリースされた2004年のミックスCD「ALL PEOPLE IS MY FRIEND」によって、一躍注目を浴びる存在となった。そして2005年にソロアルバム「KOSI COMES AROUND」のリリースによって、その地位を不動のものとし、以降も"Philpot"や"Circus Company"といった老舗や、"Cereal/Killers"や"International Records Recordings"といった気鋭レーベルでシングルをリリース。2009年には自身のレーベル"Pampa Records"を立ち上げ、Isolee、Robag Wruhme、Axel Bomanなどの作品を輩出している。独自の目線で確かな音を選ぶ同レーベルの動向は、今後も目が離せない。